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海外流通

韓国向け配送と返品、海外発送で足りるか

韓国の外から韓国国内へ送る側の話です。注文から到着までの流れ、件別の直送と国内在庫の違い、返品と交換の申し込まれ方、梱包に期待されること、商品ページに書く8行を表にまとめました。

韓国向け配送と返品、海外発送で足りるか

韓国の外から韓国国内へ送る側の話です。韓国から外へ出す配送とは方向が逆になります。国境の向こうから1件ずつ発送する方式でも販売は始められます。ただし韓国の購入画面では2つのことが当然と受け止められています。品が今どこにあるかを自分で確認できること、そして返品を玄関先で引き取ってもらえることです。どちらも国境をまたぐと自動的にはついてきません。ですからまずやることは、今できることを画面に事実のまま書くことです。

注文から到着まで、どんな流れが期待されますか

国内販売では注文画面の状態が順に変わります。発送の段階で送り状番号 — 荷物1件に付く追跡番号です — が出て、その後は購入者が販売者に尋ねず自分で照会します。

段階画面に出るもの国境をまたぐと加わるもの
決済確認注文番号通関識別番号の入力
商品準備準備中の表示インボイスと内容品の記載
発送送り状番号国際の番号と国内の送り状が分かれる
配送中移動の記録国際輸送と通関の区間
配送完了完了表示と写真国内配送会社が引き継いだ後から

通関の区間では照会の文言が数日変わらず、止まったように見えます。この区間があることを注文確認メールに1行入れておくと、同じ問い合わせが繰り返されません。

海外から直接送る方式と韓国内に在庫を置く方式は何が違いますか

在庫を国境のどちら側に置くかの違いです。注文のたびに国外から発送するのが件別の直送、先に移しておき韓国内から発送するのが国内在庫です。

分ける基準件別の直送国内在庫
国境を越える回数注文1件ごと1まとまりごとに1回
購入者が受け取る番号国際貨物の追跡番号国内配送の送り状番号
通関を通る時点注文ごとに受取人の名で搬入時に販売者側で
返品を受け取る場所国外または別の回収先韓国国内の住所
先に固定される資金売れた分だけ移した在庫の分
販売を止めるときすぐ止まる残った在庫の整理が必要

4行目が韓国では大きく効きます。返品先が国外だと購入者が国際郵便で自分で発送することになり、返品は玄関先で終わる用事ではなく1日を使う用事になります。

件別の直送には書類が1つ増えます。個人が受け取る海外貨物は受取人を確認する通関識別番号とともに処理されるため、注文フォームにその欄を作っておきます。発給の方法と、関税と付加価値税を誰がいつ納めるかは、韓国の税関当局の案内で確認します。

到着までの日数は何で決まりますか

日数は5つの区間の合計です。各区間を何が左右するかを知っていれば、日付を断定せず範囲で書けます。

  • 出荷 — 在庫が手元にあるか、注文が集中する曜日があるか
  • 国際区間 — 航空か海上か、経由があるか
  • 通関 — 書類が合っているか、検査の対象に選ばれるか
  • 国内配送 — 到着地域と住所の形態
  • 休みの日 — 週末と祝日、長い連休の前後

確認する場所は3つです。国際区間は運送会社の案内、通関は韓国の税関当局の進行照会、国内区間は引き継いだ配送会社の照会画面です。画面には「営業日で何日から何日」のように範囲で書きます。営業日10日はカレンダーでは2週間です。最初の30件の所要日数を残せば、1か月後は自分の記録で範囲を直せます。

返品と交換はどのように申し込まれますか

韓国では購入者が箱を持って出かけません。注文画面で返品を申し込むと配達員が玄関先で引き取り、品が届いた後に返金されます。交換も同じ窓口に入ります。この流れに近づけるには、回収を受け取る国内の住所と、申し込みを受ける窓口が必要です。

申し込みの種類購入者がすること先に決めておくこと
気が変わった場合注文画面から返品を申し込む回収先の住所と回収費用の負担
破損と誤配送写真を添えて問い合わせる依頼する写真3枚と判定の基準
交換同じ品をもう一度求める再発送か、返金してから再注文か
到着の遅れ止まった照会画面を保存するどの時点から何をするか

クーリングオフ — 注文を撤回できる権利です — の期間と費用負担の原則は、韓国の電子商取引に関する法で定められています。期間と対象外の品目は所管省庁の案内で確認し、画面の文言を合わせます。販売者側に原因がある場合と気が変わった場合とで分かれるので、2つを分けて書きます。

梱包には何が期待されますか

箱は国際区間でより強く押され、検査の過程で開けて閉じ直されることもあります。製品の箱をそのまま発送せず外箱をかぶせ、中で動かない程度に緩衝材を詰めます。

  • 外箱と製品の箱を分ける — 外箱が傷んでも製品の箱は新品のまま届きます
  • インボイスは外側の書類袋に — 中に入れると確認のため箱を開けられます
  • 内容品の記載は全件で同じ言葉に
  • 韓国語の案内を1枚 — 注文番号・返品の方法・問い合わせ窓口

包装材の材質表示と分別排出の表示には韓国国内の規定が別にあり、品目ごとに範囲が違います。所管機関の案内で確認し、最初の発送の前に外箱の表示をそろえます。検査で箱が開くことがある点も商品ページに1行書いておきます。

配送案内は画面にどう書きますか

商品ページの配送案内の欄は、問い合わせを先に受け止める場所です。8行あれば足ります。

書く欄何を書くか空だと
発送地どの国から発送するか国内配送の基準で期待される
かかる日数営業日基準の範囲1日遅れただけで遅延の問い合わせ
通関の段階照会が止まって見える区間止まった画面を添えた問い合わせ
税の負担販売価格に含むか受け取り時か受け取り拒否と返送
通関識別番号注文フォームでなぜ必要か入力漏れで通関での待ち
返品先の住所国内か国外か申し込んだ後に知ることになる
返品と交換どこへ申し込み何を添えるか申し込みが複数の窓口に散る
照会の方法どの画面で何を使うか同じ質問が繰り返される

数字は範囲で書き、まだ決まっていない行は「今はこうしています」と書きます。

今日やること

商品ページの配送案内の欄に上の表の8行を写し、今日答えられる行だけ埋めます。発送地・かかる日数・返品先の住所は、たいてい今わかっている内容です。埋められない行にクエスチョンマークを残せば、それが今週決める一覧になります。30分で終わります。

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